小さい子どものいらっしゃるご家庭のお父さん、お母さん。今回は紙おむつについて記事にしていきたいと思います。
さて、皆さんのご家庭では子ども用の紙おむつに、どこの会社の製品を使っていますか?もしくは何を使っていましたか?
紙おむつはメリーズやムーニーマン、老舗のパンパース、さらにはグーン等、色々なメーカーが商品化しています。
ちょっとでも赤ちゃんが気持ち良く使えるように、メーカーさんは一所懸命開発に取り組んでおられます。
中には、「あえて布おむつを使う」という親御さんもいらっしゃるでしょう。事実、じぷたの知り合いには、最初の子どもは紙おむつを使ったけど、2人目は布おむつをつかってみたって知り合いのお母さんがいます。
伝統的なものには、隠れている良さがあるかもしれないので、そこんとこを試してみたい、とのことでした。
布おむつのレビューについては、まだ聞いていません。今度チャンスがあったら聞いてみますね。
さて、じぷた宅でもいろいろな紙おむつを使用してきました。
長男が赤ちゃんの時には、シッコが出てるのに親が気が付いていなくて2度目のシッコを吸いきれなかったり、1度目なんだけど大量にでて吸いきれなかったりで、結構漏れがありました。
メーカーさんも吸収性だけでなく通気性、伸縮性、さわり心地、大きさ、値段、様々な面で特徴を出したり、改良をしたり、頑張っておられるようで、三男になってからは漏れがほとんどないように思います。
※単純に体格の問題かもしれませんけどね。長男は巨大、三男は小柄なのです。
これからじぷた的おすすめの紙おむつを発表するわけですが、子育てを初めてする親御さんは、先達の意見やインターネットの情報から色々と試してもらえればと思います。
もったいぶるとか、メーカーさんに気を使っている、というわけではないです。
あれこれ試してみるのも子育ての楽しみの一つだと思いますし、赤ちゃんって個人差がものすごく激しいので、どれがフィットするかわかんないってのもあります。
さらに言うと、大手メーカーの製品は、それぞれ甲乙つけがたいレベルに来ていますし、小売店の系列によっては手に入りやすいかどうかや値段も変わるようです。
ですから、「一番良い」紙おむつはそれぞれで探してみて下さい。ママ友との会話のネタにもなるみたいですし、なにより楽しめると思います。
では、いよいよ「じぷた的おすすめの紙おむつ」の発表です。
くどいようですが、「一番良い紙おむつ」の発表ではありません。
初めて子育てをしておられる親御さん向けの情報でもありません。
2歳以上の子どもがいて、なおかつ赤ちゃんもいる家庭にとくにおすすめですので、ご理解下さいね。
さて、そのおすすめとは・・・「パンパース」です。(てっててーん♪)
紙おむつを洗濯機にうっかり入れてしまうことってありますよね(我が家は何度もありました)。
すると、ジェル状の玉のような物体(色も半透明で白っぽいやつ)が、洗濯槽に入っていた衣類のすべてに「ツブツブ」が「ネバぬる」って感じで「ビッシリ」ついてしまいます。
風呂で一枚ずつ洗い流し、再度洗濯機にかけるとなんとかなりますが、時間もかかりますし、何しろ「きちゃない」です。
でもパンパースなら大丈夫。
パンパースなら洗濯機にいれて回しても(たぶん犯人は次男、うっかり入れちゃったってやつです)、紙おむつはそのままの形を保っており、「ツブツブ」も「ネバぬる」も出てきてませんでした。
洗濯槽からたぷんたぷんのパンパースを発見した時、それはそれは感動しました。
その時から我が家の紙おむつはパンパースに決まりました。
その後もパンパースを入れて洗濯機を回したことがありますが(たぶん犯人は長男、またまたうっかりです)、そのときも最悪の事態にはならず、オムツの一部がちぎれてちょっと紙が広がった程度で収まりました。
100%大丈夫とは言い切れませんが、パンパースには最悪の事態は回避できるポテンシャルがあるようです。
※こんなことにならないように、確認してから洗濯機を回せば良いだけなのですが。
そんなわけでじぷた的おすすめの紙おむつは「パンパース」です。
試す必要は全く無いですが、こんな視点もあるよってことで記事にしてみました。話のネタなれば幸いです。
コメント